あかい菜園 放射性物質の測定取組について


あかい菜園のトマトは、
今回の原子力災害での放射能問題に対し次のように測定し、
国の基準値を超えていないことを確認して出荷しています。


これまでの放射性物質への対策として、
 1.栽培他、施設での使用水を水道水へ変更
 2.栽培資材、苗の全量入替
など、安全に最大限の配慮をし、栽培を継続しております。

また、生産している福島県いわき市平では
 1.放射線量測定値が比較的低レベルであること
 2.栽培に使用している水道水が安全であること
が市の測定結果で確認されております。

・参考ページ(新しいウィンドウで開きます)
 いわき市内の放射線量測定値
 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/info/011763.html
 いわき市水道局「水道水の放射性物質の測定について」
 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/suido/index.html


測定結果


外部の測定機関で行なった検査結果は以下のとおりです。
採取日 品目 栽培場所 検査結果(ベクレル/kg) 結果 備考 詳細
ヨウ素
131
セシウム
134
セシウム
137
2012.04.21ミニトマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下外部測定機関での測定確認
2012.04.21大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下外部測定機関での測定確認
2012.03.27大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下県のモニタリング検査確認
2012.03.14ミニトマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下外部測定機関での測定確認
2012.03.14大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下外部測定機関での測定確認
2012.02.22ミニトマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下いわき市の検査確認
2012.02.22大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下いわき市の検査確認
2012.02.06大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下いわき市の検査確認
2012.01.25大玉トマト一の町温室(施設)-不検出不検出◯基準値以下外部測定機関での測定確認
2012.01.25ミニトマト一の町温室(施設)-不検出不検出◯基準値以下外部測定機関での測定確認
2012.01.17大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下県のモニタリング検査確認
2011.12.19大玉トマト一の町温室(施設)-不検出不検出◯基準値以下外部測定機関での測定確認
2011.12.05大玉トマト一の町温室(施設)-不検出不検出◯基準値以下県のモニタリング検査確認
2011.11.14トマトジャム(加工品)一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下市内大学での測定確認
2011.10.29大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下県のモニタリング検査確認
2011.10.5大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下市のモニタリング検査確認
2011.9.20大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出◯基準値以下市内大学での測定確認
2011.9.20ミニトマト一の町温室(施設)不検出不検出◯基準値以下市内大学での測定確認
2011.9.13大玉トマト一の町温室(施設)不検出不検出不検出◯基準値以下県のモニタリング検査確認

厚生労働省の定めた食品中の放射性物質に関する平成24年4月1日からの新たな基準値は以下のとおりです。

放射性セシウムの暫定基準値
(平成24年3月31日まで)
放射性セシウムの新基準値
(平成24年4月1日から施行)
食品群 規制値
(単位:ベクレル/kg)
野菜類 500
穀物
肉・卵・魚・その他
牛乳・乳製品 200
飲料水 200
 → 
食品群 基準値
(単位:ベクレル/kg)
一般食品 100
乳児用食品 50
牛乳 50
飲料水 10
※野菜類は一般食品の100ベクレル/kgに該当します。

新基準で野菜・野菜の加工品は「一般食品」に該当し、
従来の「暫定基準値500ベクレル/kg」から「新基準値100ベクレル/kg」へ厳しくなっています。

・参考ページ(新しいウィンドウで開きます)
 厚生労働省「食品中の放射性物質の検査について」
 http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/shokuhin.html

 厚生労働省「食品中の放射性物質の新たな基準値(平成24年4月1日~)」
 http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/dl/leaflet_120329.pdf


測定方法


(1) 外部機関での測定
あかい菜園では月1回、測定を外部の検査機関へ委託します。
測定結果はこのページ上で公開致します。
(2) 社内での確認
万全を期すため、社内での簡易測定も行います。
月1回の測定の間には、日々収穫のトマトの表面線量を計測し、大きな変化がないことを確認します。
表面線量が大きく増えた場合や、連続して5日線量が増加傾向にある場合は、
(1)の外部機関へ緊急測定を依頼します。


測定の流れ


(1) 外部機関での測定
1ヶ月間隔で外部機関で放射性物質の測定を行います 測定装置
外部機関で測定するゲルマニウム半導体測定装置
ゲルマニウム半導体測定装置
(2) 社内での確認
その日の収穫品から初品、中品、終品を測定し、
3つの平均をその日のデータとします。
収穫品サンプリングn=3/day
◆アクションポイント
 表面線量が大きく増えた場合・・・①
 連続して5日線量が増加傾向にある場合・・・②
 これらを認めた場合、(1)の外部機関へ緊急測定を依頼します。
放射性物質に大きな変化が無いか、社内でのチェックも行います
※社内確認は、安全を保証する測定ではなく、
 あくまで変化を早期に捉えるための自主測定です。
測定装置
社内で確認するハンディー測定装置
ハンディタイプ測定装置